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キハ31形気動車(キハ31がたきどうしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)および九州旅客鉄道(JR九州)が製造した一般形気動車。
1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化に先立ち、九州地区の老朽車両の取替えを促進し、経営基盤の整備を図る目的で製造された。車体はメンテナンスフリーで軽量なオールステンレス車体とし、台車・変速機・ブレーキ装置などの部品には廃車発生品を多用してコストダウンを図り、またドアや冷房装置・暖房装置等にはバス用汎用品を採用して、軽量化・コストダウンを進めている。さらにワンマン運転にも対応し、ワンマン運転用機器が容易に取り付けられるような構造としている。
1986年(昭和61年)末から1987年初頭にかけて、20両(1〜20)が新潟鐵工所および富士重工業で製造された。全車がJR九州に承継された後、1988年(昭和63年)3月に3両(21〜23)が追加製造されている。
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